■ 日本で始めて英会話スクールを始めたのは
幕末、徳川幕府の長く続いた鎖国は、ペルーの来航を機に開国へと転換していきます。
さて、そのとき日本には英語を話せる人物がいたのでしょうか?
有名なのは、ジョン万次郎です。船の事故からアメリカに渡った万次郎は、テレビドラマなどでは英語通訳として登場します。
また、最近クローズアップされているのが森山栄之助という人物です。彼は、日米和親条約に通訳として尽力した日本人です。
その森山栄之助に英語を教えたのが、ラナルド・マクドナルドというアメリカ人です。
マクドナルドは、短い滞在でアメリカに帰国しますが、日本滞在中に英語を教えた初めての外国人ということになります。
■ラジオで学ぶ英会話
今のように英会話スクールが当たり前になる以前、英語を学ぼうと思ったら、NHKのラジオ講座でした。現在も「基礎英語1」は毎朝6時に聴くことが出来ます。
■英会話スクールの年代層
現在、英会話スクールには0歳から70代まで幅広い世代の方が通っています。日本に住む外国人の増加に伴い、タクシー業や飲食店従業員、接客業などの仕事でも英語は必要不可欠なものになっています。